教会が初めての方にお伝えしたいこと

教会がどんなところであるかを一言で表現することは難しいかもしれませんが、一つだけ確実に言えることは、「誰にでも門が開かれている」ということです。ですから、行ってはみたいものの、なんとなく躊躇している方にも、ぜひ一度、ご自分の目でどんなところなのかを確かめていただければと思います。
持ち物は何も必要ありません。礼拝に必要な聖書も讃美歌集も教会に備えられています。また決まった服装もありません。礼拝の内容がわからなくても全く問題ありません(「週報」というプログラム用紙が用意されています)。当教会では、献金はすべて自分の意思で行うものと考えており、礼拝中に献金のカゴも回って来ませんし、個人情報を無理に聞き出すようなこともしません。
礼拝は、当教会では日曜日の朝10時半から12時近くまでで、途中で帰られても問題ありません。何か個別に相談されたいことがあれば、受付に申し出てくだされば、対応させていただきます。毎週来られなくとも問題なく、年に一度だけいらしても構いません。あなたの自由意志が尊重される場所ですので、どうぞ安心していらしてください。
では何のために集っているのか、と疑問を持たれるかもしれません。教会には、さまざまな背景をもったさまざまな世代の人が、「イエス・キリストを通して父なる神を信じる信仰(信頼)」という接点でつながっている場所です。そしてお互いの弱さを担い、支え合うことで、神が人間に注がれている愛を表現し、伝えることを目指している人々の集まりです。
また、教会は皆さんの普段の生活にはない、目に見えない「縦のつながり(神との関係)」と「横のつながり(人との関係)」が感じられる場所です。通われているうちに、失望することや、想像していたものとは違う場所であると感じられるかもしれません。けれども、どうか皆さんが近隣の教会に足を運んでくださり、ご自分が求めているものがそこにあるかどうか、少し通ってみて、確かめていただければと願っています。
皆さんの探求の旅が、神様に導かれますように。
